お彼岸に寄せて〜漆黒の夜空と金色の月に〜

お彼岸に寄せて〜漆黒の夜空と金色の月に〜

友を亡くして3年を迎える

今月24日が命日

30年来の大切な大切な心許せる友
愛すべき大切な友

3年の闘病生活を経て、
眠りについた。

もう平気かと思っていたけれど、
やっぱりダメだね

たくさんの変化があっても、
友を想う気持ちは一向に変わらない

逢えるものなら
ひと目 逢いたい

泣いても
叫んでも

あなたはいないから。

永遠に心の中にいるとか、
永遠に一緒とか

そんな綺麗事
今日の私には、

ただの摩耶菓子。

たまにはどっぷり淋しい想いに浸るのも

笑って許して


淋しさを胸にしまって
何事もなかったように
過ごしてきたけど

3年経ったら大丈夫と思っていたけれど、

何年経っても淋しさは変わらないのかも

漆黒の夜空と
金色の月に

なんど語りかけたかわからない一人語り

今はたまにしか語りかけないけど
逢いたい気持ちに変化はないのよ

ありがとう
私の愛しい友

ましお
私は忘れない
いつまでも

今日はお花を飾って
あなたを存分に想う日にする

ばあさんになったら温泉行こう♪


合言葉のように言っていたけれど

命に限りがあること忘れてたかも

 

「ばあさんになったら」

なんてもう二度と言わない

 

今ここに在る

それがすべて

 

明日のことなどわからない

生きてるうちに行かないと。

 

今朝は何故だかいつも以上にあなたを想い、夜明けと共に涙が溢れてしかたなかったけれど、

 

目に見えない何かと繋がっていたのかもしれないね
お彼岸がそうさせたのかもしれないね

 

心鎮めて

今一度ありがとう

 

感謝を込めて

ありがとう

 

永遠に

ありがとう

 

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