まもなく夏休み。受験生の皆さんは現実的な目標を決め、志望校に合わせた勉強を頑張る時期ですね。同様に保護者の皆さんにも、お子さんの志望校と受験スケジュールに合わせて進学費用の捻出方法を具体的に考えるべき時期が訪れています。
バブル崩壊以来、日本の物価も賃金も上がっていない中、教育費だけは例外的に高騰、国立大学の授業料は平成元年の約1.6倍になりました。その分、家計ににおける教育費のウエイトは重くなり、計画的に教育資金を準備しておくことが非常に重要になっています。
最近は大学入試の多様化に伴い、入学のための費用を納める時期も様々です。「いつ、いくら要るのか」、具体的に頭に入れて準備する必要があります。
ファイナンシャル・プランナーは人生の資金計画の専門家として、学校や行政、進学フェアなどで計画的な教育資金づくりから、どうしても資金が足りないときの緊急対策まで、様々な対応策をお話しし、お子さんたちの夢を叶えるお手伝いをしています。
進学資金の分野のスペシャリストとして活躍しているFPの新美昌也氏の記事と役に立つ情報サイトをご紹介します。
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※日本経済新聞 「家計のギモン」(6月1日の記事)
※寺子屋朝日 (asahi.com)
※ 次の記事を新美FPが監修しました。
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情報収集は大切ですが、どうしたらよいのかの解決策はひとり一人違います。
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